まとめ記事

【お得】バックカメラを100台の車両に工賃無料で取り付ける方法

バックカメラを100台の車両に工賃無料で取り付ける方法

バックカメラが工賃無料で取り付けられる!

「バックカメラを取り付けたいけど、車両が多くて工賃が高すぎる…」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、バックカメラを何台でも工賃無料で取り付けられる方法をご紹介します!

こんな方におすすめ!

  • なるべくたくさんの車両にバックカメラを取り付けたい人
  • バックカメラの取付工賃をとにかく抑えたい人
  • 工賃無料でバックカメラを取り付けたい人

本記事は、「工賃無料で、たくさんの車両にバックカメラを取り付けたい人向け」に取付工事をせずに、かんたんに取り付けられるバックカメラをご紹介します。
そもそも、車両にバックカメラを後付けで取り付けるには専門業者に作業を依頼し、取付工事をしてもらう必要があることが一般的です。
その際、車両の大きさや構造の複雑さになど、様々な条件によってバックカメラの取付工賃は変動し、重機や特殊車両などの場合は5万円以上もすることもあります。
出張で取り付けてもらう際には、別途出張費用も追加され、基本的に後付けのバックカメラは、多くの場合、最低でも20,000円は超えることを覚悟したほうが良いでしょう。

2022年5月からは、バックカメラの義務化も始まり、ますますバックカメラ取り付けの必要性が増しています。
(参照:車両後退時の事故防止のための国際基準を導入します|国土交通省)

当記事では、バックカメラの取付工賃を何台でも無料にできる方法をご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

バックカメラの取付工賃が高い理由

電卓をたたいている画像
バックカメラの取り付けの際の工賃が高くなる理由としては、ドラレコやETCに比べて、取り付けの難易度が高いことにあります。
通常、車両の電源はフロント部分にありますが、バックカメラを取り付ける場所は車両後方、つまり電源のフロントからバックカメラまで配線を通す必要があるということです。
また、取り付ける車両や車種、大きさなどによっても取り付けの方法は異なるため、この作業はプロの専門業者に任せなければいけません。車両部品の脱着作業や配線作業も多くあることから、車両部品の破損や故障などの恐れもあるので、それらリスクを考えると初心者の方は専門業者に依頼することが一般的です。
そして、取り付けの難易度や、それに要する時間によって、バックカメラの取付工賃が決まり、取り付けが難しくなればなるほど、時間もかかり、工賃も高くなります。

バックカメラ取り付けの工賃相場

バックカメラの取付工賃は、車両や車種、大きさなどによって変動します。
バックカメラ取付工賃の大体の目安としては、以下の表をご参照ください。

普通乗用車 約20,000円
2tトラック 約30,000円
4tトラック 約40,000円
重機や特殊車両 約50,000円以上

ワイヤレスバックカメラなら工賃はかからない?

結論から言うと、ワイヤレスのバックカメラでも取付工賃がかかることがほとんどです。
一般的なワイヤレスのバックカメラは、カメラからモニターへの映像出力などがワイヤレス(無線)でできるという仕様です。
つまり、モニター・カメラともに電源を取得する作業や、設置・取り付けする作業は必要なので、結果的に専門業者に依頼する必要があります。
また、ショッピングサイトなどで比較的安価で売られているワイヤレスの商品は、技適マークを取得していないものもあり、電波法に抵触する恐れがあり、罰金で工賃以上に高額な費用が発生するリスクがあるので、ワイヤレス商品を購入の際は十分注意が必要です。

バックカメラの取付工賃を何台でも無料にする方法

ここまで、バックカメラの取り付けは、その難易度から基本的に専門業者に依頼する必要があり、その際、取付工賃がかかることについて、解説してきました。
これからご紹介する「バックカメラを何台でも工賃無料で取り付ける方法」は、先に結論を言うと、専門業者に依頼せずバックカメラを取り付ける方法です。

取り付けの難易度をゼロにする

先ほど、バックカメラは取り付け難易度が高く、初心者では車両部品の破損や故障のリスクがあることから専門業者に依頼する必要があるということをお話ししました。
これは、逆に言えば、取り付けの難易度が低ければ、専門業者に取り付けを依頼する必要がないということです。
専門業者に取り付けを依頼する必要がないということは、工賃はかからないので無料になります。
いくら取り付け難易度を下げたとしても、結局のところ、ある程度専門知識がいるのでは?」とお考えの方もいることでしょう。
これからご紹介するバックカメラは、取り付けの難易度はゼロ誰でもかんたんに取り付けることができます。

TCIのワイヤレスバックカメラ

SPOT CAMERAとTRAIL CAMERA
TCIのバックカメラは、磁石による取付バッテリーによる給電取付工事・配線作業をともに排除したバックカメラです。
誰でも簡単にワンタッチで取り付けることができるので、専門業者に依頼することもなく、工賃無料でバックカメラを取り付けることができます。
また、技適マークを取得したワイヤレス製品なので、電波法に抵触するリスクはなく防水性能も高いので、安心して活用することができます。
モニターの取り付けも、車内のシガーソケットにプラグを挿入するだけで簡単に給電ができ、専用の台座でダッシュボードなどの上に固定するか、ルームミラーの部分に吊り下げ式にするだけで、設置が完了します。

TCIのTRAIL CAMERA(トレイルカメラ)

TCIのTRAIL CAMERA
TCIのTRAIL CAMERAは、主に海コントレーラーやクレーン車などで活用されています。
比較的大きい車両や、特殊車両などへのバックカメラの取付工賃は非常に高くなることから、工賃無料で取り付けられるTRAIL CAMERAが重宝されています。
最大通信距離は70mで、フルトレーラーや40mのクレーン車でも導入実績があることから、基本的にあらゆる車両への導入が可能なバックカメラです。
磁石による取り付けと、別体バッテリーからの給電によって、100台の車両にも、全てワンタッチで工賃無料でバックカメラを取り付けることができます。

より詳しいTRAIL CAMERAに関する記事は【こちら】
TRAIL CAMERAに関するお問い合わせは【こちら】

TCIのSPOT CAMERA(スポットカメラ)

TCIのSPOT CAMERA
TCIのSPOT CAMERAは、主に重機やフォークリフトで活用されています。
こちらは電波の性質から、高画質(フルHD 1080p)で繊細な映像を出力することから、遮へい物が比較的少ない車両で活用されています。
例えば、平ボディトラックや、油圧ショベルなどの重機フォークリフト農業用トラクターなどです。
こちらも前述のTRAIL CAMERAと同様に磁石での取り付けで、こちらはバッテリーがカメラに内蔵されているタイプで、同様にワンタッチで取り付けられることから100台でも1000台でも工賃無料で簡単に取り付けることができます。

より詳しいSPOT CAMERAに関する記事は【こちら】
SPOT CAMERAに関するお問い合わせは【こちら】

工賃無料のバックカメラで大幅にコストカット

今回は、バックカメラを工賃無料で取り付ける方法についてご紹介しました。
この記事の内容について、簡単におさらいしておきます。

ポイント

  • 工賃が高くなる理由は、バックカメラの取り付け難易度が高いから。
  • 専門業者に依頼しなければ、取付工賃も必然的に無料になる。
  • 取り付け難易度がゼロなら、専門業者に依頼する必要がない。
  • TCIのワイヤレスバックカメラは、取り付け難易度がゼロ。何台でも実質工賃無料で取り付けられる。

なるべくコストをかけずに、工賃無料でバックカメラの取り付けをお考えの方は、ぜひTCIのワイヤレスバックカメラをお買い求めください。

お問い合わせフォームへ

  • この記事を書いた人

株式会社TCI

株式会社TCIは、2017年の創業以来、「現場の安全を守ること」を第一に考え、自動車電装品の開発、販売、取付、アフターフォロー行うセキュリティ事業です。

-まとめ記事
-,