商用バン型電気自動車

【おすすめ】貨物輸送業者がガソリン費用を0円にする方法を紹介!

【おすすめ】軽貨物輸送業者がガソリン費用を0円にする方法

「貨物輸送にかかる維持費をもっと減らしたい…」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、車両にかかるガソリン費用などの維持費を大幅に削減できる方法をご紹介します!

こんな方におすすめ

  • ガソリンや軽油などの燃料費を削減したい人
  • 貨物輸送にかかる運送コストを減らしたい人
  • 車両にかかるコストを削減し、配送の効率アップがしたい人

本記事では「貨物輸送にかかるガソリン費用を0円にしたい人向け」に維持費を大幅に削減できる方法をご紹介します。
現在、ガソリンや軽油などの車両にかかる燃料費は、増加傾向にあります。
2021年5月のレギュラーの看板価格は145.1円/Lでしたが、2022年4月では、168.6円/Lになっており、
同様に、軽油の看板価格も2021年5月では、123.9円/Lでしたが、2022年4月では、146.2円/Lとなっております。
(参照:燃費ランキング・ガソリン価格・車種情報の共有コミュニティ - e燃費)
燃料費は増加傾向にありますが、車両を使う仕事である以上、それらのコストは「仕方ない」とお考えの方も少なくないでしょう。
ご安心ください!今回、それら燃料費を大幅に削減し、ガソリン・軽油の費用を0円にする方法をご用意しましたので、ぜひ最後までご覧ください!
まずは、実際にどれくらいの燃料コストが貨物輸送にかかっているのか、現状を把握するところから始めましょう。

貨物輸送の燃料費は?年間いくらかかっている?

ミニバンの画像
貨物の輸送で、燃料費は一体いくらかかっているのでしょうか?
一回あたりの給油で、それほど高くないと感じている人も給油の数が増えれば、年にかかる燃料費も高くなってしまいます。
燃料費に関係する数値を見ながら、実際にかかる金額を把握していきましょう。

給油1回あたりに発生する燃料費は?

給油1回あたりに発生する燃料費は、給油する車両の燃料タンクの大きさによっても異なります。
軽自動車の一般的な燃料タンクの容量は、30リットルと言われています。
つまり、レギュラー価格168円/Lの場合、168円/L×30L=5,040円が、1回あたり満タンにした場合の費用となります。
例えばミニバンの場合、燃料タンクの容量は、40~70リットルぐらいで、車種によってもその容量は異なります。
仮に、容量を55リットルだとすると、168円/L×55L=9,240円が、1回あたり満タンにした場合の費用となります。

軽貨物輸送における走行距離は?

ラストワンマイルに特化している貨物輸送での1運行での走行距離は約172kmと言われています。
実際のところ、1日で300km前後走行するという業者様の声もいくつか頂きました。
貨物輸送業者は、年間では、約30,000~50,000kmを走行すると言われています。

年間30,000km走行した場合の燃料費

一般的な軽自動車の燃費15km/Lで、30,000km走行した場合、必要なガソリンは30,000km÷15km/L=2,000Lとなります。
レギュラー価格が168円/Lだとすると、168円/L×2,000L=336,000円の燃料費が年間で発生していることになります。

年間50,000km走行した場合の燃料費

一般的な軽自動車の燃費15km/Lで、50,000km走行した場合、必要なガソリンは50,000km÷15km/L=3,333Lとなります。
レギュラー価格が168円/Lだとすると、168円/L×3,333L=559,944円の燃料費が年間で発生していることになります。
ここまで見ると、1回あたりの燃料費はそれほど高くなくても、年間でかなり燃料に経費をかけていることがわかります。

軽貨物輸送の燃料費を削減する方法

コスト削減の画像
ここまで、軽貨物輸送にかかる燃料費について、解説してきました。
ディーゼルエンジンの場合は軽油ですが、どちらも価格は上昇傾向にあり、軽貨物輸送において、年間では意外と燃料費がかかっていることが明らかになりました。
以下では、そのガソリンにかかる費用を削減し、0円にする方法までご紹介します。

配送を効率化する

かんたんに燃料費を削減する方法としては、配送を効率化することです。
1度になるべく多くの荷物を積み、なるべく1回の運行で配送することで、燃料費を削減することができます。
例えば、同じ方角に配送を往復して何度も行く場合、配送にかかる時間も燃料費も、大きく無駄にしてしまうことになります。
すぐに効果が現れるわけではありませんが、意識して継続することで年間の燃料費を削減につながります。

燃費を改善する

車両の各パーツが古くなり傷んでくると、燃費が悪くなってしまうことがあります。
燃費が悪くなると、短い走行距離で給油する回数が増えてしまうので、必然的に燃料費が多くかかってしまいます。
例えば、タイヤの空気圧が低下していると、燃費が悪くなってしまうだけでなく、タイヤがバーストしてしまう危険性も高くなります。
また、エンジンオイルが劣化していくと、エンジンのエネルギー効率が悪くなり、燃費性能が悪化してしまいます。
他にも、車両の各パーツの点検をこまめにすることで、燃費性能の悪化を抑えて、燃料費の削減につながります。

エコドライブ

燃料費を削減するために、なるべくエンジンブレーキを利用するなど、スムーズな運転を心がけることで燃料費を削減することができます。
エコドライブをすることで、安全運転にもつながり、事故の予防にもなります。
多忙な貨物輸送において、ゆっくりとエコドライブをすることは難しいかとは思いますが、少し意識して運転してみるだけでも、燃料費削減は期待できます。

軽貨物輸送でガソリン費を0円にする方法

先ほどお伝えした、燃料費を削減する方法ですが、ひとつだけ問題点があります。
それは、いくら燃料を補充する数が減ったとしても、燃料費そのものが上がり続ける限り燃料費が削減できないということです。
原油価格が高騰している現在、ガソリンを燃料にした車両では、燃料コストの削減は困難になっていきます。
そこで今回、貨物輸送のラストワンマイル効率化を目指した、新しい電気自動車バン、EV VAN F1をご紹介します。

フルバッテリー電気自動車バン EV VAN F1

EV VAN F1の車両写真
EV VAN F1は、1トンクラスのEV商用車として、開発されました。
株式会社TCIは、アーバンテックLLPの販売協力パートナーとして、2022年4月から販売を開始しました。
従来の電気自動車と比べて何が違うのか、EV VAN F1の特徴をご紹介します。

バッテリーの力のみで走行するBEV車両

EV(電気自動車)といっても、EV VAN F1は、完全にバッテリーの力のみで走行するBEV車両です。
つまり、外部から充電した電気を動力源として走行するので、ガソリン費用は0円になります。
車両の燃料が、ガソリンではなく電気のみになるため、大幅に燃料費を削減することができます。
充電スタンドにて約8時間で満充電になるため、夜間寝ている間に充電しておくだけで、翌日満充電で使用することができます。

商用EVでは、トップクラスの性能

EV VAN F1の車内写真
EV VAN F1は、大幅な燃料費削減はもちろんのこと、その車両性能は商用EVとして最適なものとなっています。
積載量は950kgと貨物輸送には十分な空間を確保しながら、普通免許での運転が可能。バッテリー容量は41.8kWhで、その航続距離は300km(推定)となっています。
ラストワンマイルには十分な航続距離と言えるでしょう。
他にも、バックセンサー、エアコン設備、パワーウインドウなどは標準装備されており、日々の運行にストレスを与えない設計となっています。

EV VAN F1はこんなにお得!

ガソリン費用をいくら0円にできるとはいえ、結局電気代で費用がかかるのではないかと気になるところではありますよね。
実際に、EV VAN F1に乗り換えた場合、どれくらい燃料費が削減できるのか解説します。
ガソリン車との燃料費比較図
ガソリン価格170円/L、電気代25円/kWhで算出すると、軽自動車で年間3万km走行した場合に比べて、EV VAN F1の場合、235,500円もお得になります。
同様に、軽自動車で年間5万km走行した場合と比べると、EV VAN F1なら、392,834円もお得になります。

EV VAN F1の資料ダウンロードは【こちら】

電気自動車は導入コストも低価格!

気になるEV VAN F1の車両本体価格は、410万円(税別)と、日本車のEVで、同レベルの性能を持つ車両では比較的安い価格で導入できます。
また、今ならエコカー減税や環境性能割など、電気自動車ならではの免税制度も充実しており、ガソリン車に比べて導入時にかかるコストも安く抑えられます。
加えて、車両保証は「保証期間5年」または「補償距離12万km」とお客様にあんしんの保証が設定されています。

EV VAN F1で、軽貨物輸送にかかるガソリン費用を0円に!

今回は、ガソリン費用を0円にし、軽貨物輸送の燃料費を大幅に削減できるEV VAN F1についてご紹介しました。
EV VAN F1の特徴について、おさらいしておきます。

EV VAN F1の特徴

  • フルバッテリー充電式のBEV車両で、ガソリン費用0円!
  • 積載量950kgで、普通免許での運転が可能。
  • バッテリー容量は41.8kWhで、航続距離は300km(推定)。
  • バックセンサー、エアコンなど、安心で快適な標準装備。
  • 高い性能なのに、比較的安価な導入コスト。
  • 保証期間5年または、保証距離12万km。

株式会社TCIは、アーバンテックLLPの販売協力パートナーとして、2022年4月よりEV VAN F1を取り扱っております。

EV VAN F1の資料ダウンロードは【こちら】

お問い合わせに関しましては下記リンク先の「アーバンテックLLP」の問い合わせフォームよりお願いいたします。
※電気自動車のお問い合わせの場合、問い合わせフォームの「ご希望の日時」や、「お車の情報」の必須項目は、
適当な値を入力いただいて問題ございません。
※「お車の情報」のご紹介欄は「株式会社TCI」と入力いただけますとスムーズでございます。

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  • この記事を書いた人

株式会社TCI

株式会社TCIは、2017年の創業以来、「現場の安全を守ること」を第一に考え、自動車電装品の開発、販売、取付、アフターフォロー行うセキュリティ事業です。

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