大規模改造不要!センサー式置き去り防止装置のメリット

大規模改造不要!センサー式置き去り防止装置のメリット

令和5年4月より、全国の幼稚園や保育園、認定こども園などの通園バスに安全装置の設置義務付け案が可決されました。

1年間の猶予期間があるものの、従わない場合は業務停止命令になるので、今からでも通園バスの置き去り防止装置について検討している方が多いでしょう。

そこで今回は、AIセンサー式の置き去り防止装置のメリットについて解説していきます。

センサー式置き去り防止装置のメリット

園児の降車後に、人が確認作業を行うと、どこかで必ずヒューマンエラーが起こります。

このような事態を防ぐためには、人の確認にプラスして、機械の力を借りることで二重のチェックができるようになります。

これだけでも、センサー式置き去り防止装置を選ぶ大きなメリットですが、この他にもメリットがあるので、ここから解説していきます。

エンジン停止後はAIが人の代わりに監視

AI搭載のセンサー式置き去り防止装置を選ぶことで、正確に置き去りにされている園児を認識して、人の代わりに車外に異常を伝えることができます。

これまでは、園児が降車した後、運転手らによる座席の消毒作業などと並行して、置き去りになっている園児が居ないか確認作業を行っていました。

しかし人が確認するということは、どこかで必ずヒューマンエラーが発生します。

人のチェックに加えて、エンジンを停止させた後は、AIによる停車中の監視も行えるようにしておくとより安心です。

死角をカバーできれば広範囲を監視できる

子どもは大人の想像を超えた行動を取ります。

例えば、通園バスの運転手や添乗員の先生をびっくりさせたくて、座席の隙間に隠れて過ごすこともあるでしょう。

通園バスの揺れが気持ちよくて、眠ってしまう子も居るはずです。

このようなことが起こっているときにヒューマンエラーが重なれば、取り返しが付かないことになります。

狭い隙間に子どもが隠れていたとしても、死角をカバーできる広角カメラのセンサー式置き去り防止装置であれば、死角をカバーすることができます。

まとめ

通園バスの置き去り事故を防ぐために、令和5年4月より義務化される置き去り防止装置の設置には、AI搭載のセンサー式装置がおすすめです。

「SOS-0001」は、エンジンを切った後60秒後にAIセンサーが車内の監視を開始。

死角をカバーできる4つのカメラなので、ありとあらゆる角度から園児の置き去りを防ぎます。

SOS-0001、SOS-0006置き去り防止装置

2023年2月、内閣府「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリスト」に掲載。

品番:SOS-0006
認定番号:A-007
製造メーカー:株式会社TCI
装置の方式:降車時確認式

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