送迎用バスで安全装置義務化の対象製品|子供の置き去り防止対策

幼稚園や保育園、認定こども園などの送迎は、管理する事業者にとっても非常に労力のかかる作業です。運転者を確保し、バス内の子供たちを見守る先生なども同乗するケースも多いのではないでしょうか。
安全運転を意識し、交通状況によっては到着時間なども気にしながら、バス車内への注意も必要です。このような忙しい状況を限られた人員で行うケースでは、人為的なミスを無くすのは非常に困難です。
このような状況をかんがみて、送迎用バスでの置き去りを防止するための安全装置の義務化が決定されました。
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安全装置義務化の対象製品
送迎用バスに設置が義務付けられる安全装置は、国土交通省「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」に適合するものになります。
このガイドラインに適合していることが、国の機関によって確認された安全装置を設置することが義務化されるということになります。
ガイドライン適合確認された製品は、内閣府「安全装置リスト」で公表されていますので、ご確認いただけます。
対象製品を設置すると補助金が支給
安全装置の設置には当然費用がかかります。
しかし、設置を義務化すると同時に、補助金を支給することも決定されました。
補助金は17万5千円が上限とされますが、基本的な安全装置であれば、この金額内で設置することが可能とされています。
バス置き去り事故がつづくなか、「なんとかしなければいけない」とお悩みの幼稚園管理者の方々も多かったと思われます。
今回の義務化で、置き去り防止安全装置を設置すれば、ヒューマンエラーによる事故を減らすことができるでしょう。
国のガイドラインに適合する製品とはどんなもの
国のガイドラインに適合する安全装置は、「降車時確認式」と「自動検知式」の2種類になります。
1)降車時確認式の装置(押しボタン式など)
バスのエンジンを止めると、車内の確認を促すアナウンスが流れます。バスの前方運転席から後方警報機に移動するあいだに「置き去り」がないか確認し、警報を解除します。
警報解除せずに一定時間が経過すると、車外に向けた大音量のアラームが鳴ります。
2)自動検知式の装置
エンジン停止から一定時間が過ぎると、カメラなどのセンサーが作動します。このときに子供の置き去りなどがあれば、車外に向けた大音量のアラームが鳴ります。
TCIでは「降車時確認式」と「自動検知式」両方の取り扱いがありますので、置き去り防止などでご質問などあれば、お気軽にお問い合わせください。
2023年2月、内閣府「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリスト」に掲載
品番:SOS-0006
認定番号:A-007
製造メーカー:株式会社TCI
装置の方式:降車時確認式
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SOS-0006の詳細は【こちら】
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