園バス安全装置は出張取付が便利！置き去り防止はTCIにお任せください！

2023年4月13日

2023年4月から園バス安全装置の設置が義務化されます。

しかし、実際に安全装置を設置するとなると、どこに頼めば良いのかわからずに悩まれている幼稚園事業者様も多いのではないでしょうか。

義務化と同時に補助金の支給も決まりましたので、なおさら悩んでしまうという方も多いようです。

そこでこの記事では「園バス安全装置の販売取付業者を選ぶポイント」などについてご説明いたします。

補助金対象製品から選ぶ

最初のポイントとしては、補助金対象製品から選ぶということです。

補助金対象製品は、国のガイドラインに適合することが確認されたものになりますので安心です。

補助金対象製品は、内閣府「安全装置リスト」で公表されていますのでご確認ください。

性能と費用を比較して選ぶ

補助金対象の安全装置は、「降車時確認式」と「自動検知式」または「両方の併用式」になります。

しかし実際の運用上では「降車時確認式」か「併用式」のどちらかが大半です。安全面だけを考えれば「併用式」になりますが、併用式は費用が高額になることがあります。

「送迎用バスは一目で車内を見渡せるものが1台だけ」など、「降車時確認式」で十分な場合もありますので、園バスの使用状況などによって選べばよいでしょう。悩まれている場合には、TCIにご相談ください。

安全装置の取付・設置は必ず専門作業員がいる業者から選びましょう。

安全装置は、音声アナウンスや警報ブザーなどで置き去り防止をするもので、バス車内の配線作業が必要です。また、装置の不具合を知らせる安全装置の設置も必要で、複雑で専門的な作業が必要になります。

安全装置の設置は、出張取付に対応している業者から選ぶのがよいでしょう。

園児の送迎やさまざまな作業など忙しい中で、遠方の取付業者にバスを持ち込むとなると非常に大変です。

また、万が一の装置不具合時などは、なおさらです。

TCIのSOS-0006降車時確認式システムは、補助金対象製品です。また、補助金の上限175,000円以内で取付が可能なので、実質費用をかけずに設置可能です。

TCIでは専門作業員が全国出張取付いたします。製品の仕様や操作方法なども丁寧にご説明いたします。万が一の装置の不具合時も、速やかに対応いたします。

園バス安全装置のことなら、TCIにお気軽にお問い合わせください。

2023年2月、内閣府「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリスト」に掲載。

品番：SOS-0006
認定番号：A-007
製造メーカー：株式会社TCI
装置の方式：降車時確認式

株式会社TCI

株式会社TCIは、2017年の創業以来、「現場の安全を守ること」を第一に考え、自動車電装品の開発、販売、取付、アフターフォロー行うセキュリティ事業です。