【送迎バス車内置き去り防止装置】TCI「SOS-0006降車時確認式」7つのメリット

バス安全装置の設置義務化に向けて、どの装置を設置しようか悩まれている事業者様は多いのではないでしょうか。
そこで補助金対象である、TCI「SOS-0006降車時確認式」を設置するメリットをご説明いたします。
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実質的に設置費用無料で安全対策できる
補助金の上限額は、バス1台につき17万5千円に決定されました。
そして、TCIの「SOS-0006車内確認ブザーシステム」は、補助金の範囲内で設置することが可能です。
これは事業者様にとっては、非常にうれしいメリットといえるでしょう。
シンプルなシステムで運用しやすい
TCIのSOS-0006は非常にシンプルなシステムです。
送迎バスのエンジンを停止すると、「車内確認してください」などのアナウンスが流れ、車両後部の確認ボタンを押すだけです。
5分以内にボタンを押さなければ、大音量の警報で車外に伝えます。運転者等にとっては車内確認して、確認ボタンを押すだけなので、非常に運用しやすくなっています。
運転者等の車内確認を習慣化しやすい
TCIのSOS-0006は、運転者等の人による車内確認を補助するものです。
人の車内確認忘れや、ヒューマンエラーを補完しつつ、車内確認の習慣化を促してくれます。
送迎バス置き去り防止の車内確認は人がメインで、安全装置は補助的な役割となります。
メインである人の車内確認を習慣化できれば、置き去り防止に効果的です
海外で運用実績のあるシステムなので安心
降車時確認式(押しボタン式)の安全装置は、すでに義務化されている韓国やアメリカなどですでに運用実績があり、その効果は実証ずみです。
義務化で安全装置を設置するなら、効果が実証されているものの方が安心です。
設置後の維持費がかからない
TCIのSOS-0006は、設置後の管理費や通信費などもかからないので、導入しやすくなっています。
設置する安全装置によっては、毎月の通信費などの費用がかかるものがありますので、ご注意ください。ただし、毎月の費用がかかっても安全性を高める必要がある場合も、当然ありますので、自社の状況にあった装置を導入しましょう。
子供用の「非常用ボタン」でさらに安全性アップ
万が一の子供のバス置き去りに備え、子供が自分で助けを呼べる子供用「非常用ボタン」を搭載しています。
悲惨な置き去り事件は、いくつものミスや重なっておきています。そのような状況を補うのに子供用「非常用ボタン」は非常に効果的です。
取付・設置工事が全国出張対応で便利
バスを工場などへ持ち込んでの安全装置設置は、非常に手間がかかります。また、万が一安全装置に不具合があった場合などは、なおさらです。
TCIのSOS-0006は全国出張取付が可能です。取付などで不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
2023年2月、内閣府「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリスト」に掲載。
品番:SOS-0006
認定番号:A-007
製造メーカー:株式会社TCI
装置の方式:降車時確認式
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