バスの車内確認装置|補助金対象製品で置き去り防止対策
バスの置き去り防止車内確認装置の設置が、2023年4月からスタートします。
対象となるのは幼稚園や保育所、認定こども園、特別支援学校の送迎用バスで、44,000台ほどになります。おおむね2023年6月末くらいまでの設置完了を目指しているとのことです。
設置義務違反の場合には、業務停止命令などの罰則もありますので、ご注意ください。
目次
補助金の対象製品は内閣府「安全装置リスト」で公表
設置義務化にともない、設置費用の補助も決定しており、バス1台につき上限175,000円が支給されます。基本的なバス車内確認装置であれば、補助金内で設置可能となりますので、早めの設置をおすすめします。
ただし、補助金の対象になるのは、国のガイドラインについて適合確認されたものだけになりますので、ご注意ください。
補助金対象製品は、内閣府「安全装置リスト」で公表されていますので、ご確認ください。
補助金対象製品は「降車時確認式」と「自動検知式」の2種類
「降車時確認式」と「自動検知式」では、どちらを選べば良いのかわからずに悩まれている方も多いようです。
結論から申し上げますと、「降車時確認式」か「両方の併用式」になります。
安全面だけ考えると「併用式」が良いのですが、費用面も考慮に入れると「降車時確認式」となります。
1)降車時確認式
降車時確認式(押しボタン式)は、車両後方に警報解除ボタンを設置して、運転者等に強制的に車内確認をさせるシステムです。シンプルな仕組みながら、非常に効果的です。
2)自動検知式
自動検知式は、AIカメラなどのセンサーで置き去りがないか検知するシステムです。置き去りなどがあった場合には、大音量ブザーなどで知らせます。
自動検知式だけでは心配という声もありますが、降車時確認式との併用で安全性がアップします。
TCIの補助金対象製品「SOS-0006降車時確認式システム」
TCI「SOS-0006降車時確認式システム」車内確認装置は、2019年から設置義務化されている韓国で運用効果が実証されているので安心してご利用いただけます。
専門作業員による全国出張取付や、製品の仕様や使用方法の丁寧な説明、万が一の不具合時などの迅速対応などトータルフォローも万全です。
バスの車内確認装置などでお悩みなら、TCIにご相談ください。
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