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食品輸送の荷崩れによる弁済ルールで余った食品を販売できる!食品ロスを削減するアプリ

運送業界の食品ロス削減サービス LOSSNO

弁済ルールでの買取食品を手軽に販売できるアプリ

こんにちは、TCIの山本です。
「輸送していた食品を弁済ルールで買い取ったけど、余ったし捨てるしかないのかな…」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、余った食品を手軽に販売できる、食品ロス削減アプリをご用意しました!

こんな方におすすめ

  • 弁済ルールで買い取った食品を、手軽に販売してコストを最小限に抑えたい!
  • 弁済ルールで買い取った食品を、余ったから捨てるのはもったいない…
  • 弁済ルールでたくさん買い取った食品、どうやって処分しようかな…

本記事では、「弁済ルールで買い取った食品を、余って捨てるぐらいなら販売したい人向け」にとても簡単に食品を販売できる、食品ロス削減アプリをご紹介します。
食品輸送で発生してしまった商品事故。外箱が少し傷んでいたり、どこでついたのかわからない傷など、商品自体には何ら問題はないのに、運送事業者の責任となり、弁済ルールで買い取らざるを得ないという事例は少なくありません。
曖昧な基準となっている弁済ルールによって、買い取った大量の食品が、行き場を失い廃棄処分となってしまうのは、非常にもったいないと感じられる方もいることでしょう。
当記事でご紹介する食品ロス削減アプリを活用すれば、余って捨ててしまう食品を、とても簡単に販売し、事業者・消費者ともに幸せな関係で、食品ロスを削減に貢献することができるので、ぜひご覧ください!

弁済ルールで発生する大きな損失

弁済ルールによって発生する損失は、金銭的な損失だけではありません。
現状、曖昧な弁済ルールによって、ドライバーや運送事業者は、少なからず悩みやストレスを抱えています。
運送業界では、現状避けることが難しいとされる、この弁済ルールによって想定できる損失を確認しましょう。

商品の買取費用

商品の外箱などに傷があった場合、そのほとんどがドライバーや運送事業者の責任となり、弁済ルールで、その商品を買い取らざるを得ないということがあります。
輸送中の事故などで、問題のある商品が多ければ多いほど、商品の買取費用は大きくなります。
商品自体の値段によっては、1つの商品の傷で、大きな損失につながる可能性があります。

買取商品の廃棄費用

弁済ルールによって、大量に商品を買い取った商品が行き場を失い、廃棄せざるを得なくなった場合、その廃棄には費用がかかります。
そもそも、弁済ルールで商品を買い取っていなければ発生しない費用です。
買い取った商品の量によっては、廃棄費用も大きな損失を生む可能性があります。

ドライバーの退職

ドライバーは、商品事故の対策として、より厳重な商品チェックをしなければなりません。
しかし、毎日運ぶ、全ての商品を隅々までチェックすることは時間的な問題などから困難です。
どこでついたのかわからない外箱の傷や汚れでも、現状の弁済ルールは、やや理不尽な形でドライバーに責任がかかることがあり、その度にドライバーがストレスを抱えたり、モチベーションが下がってしまい、最悪の場合、退職に至る可能性もあります。
人手不足の運送業において、ドライバーの退職は大きな損失であると言えるでしょう。

弁済ルールの買取食品を、手軽に販売できるアプリ「LOSSNO」

弁済ルールで大量に買い取った食品を、もったいないけど余ったから処分するのは、まだ早いです!
食品ロス削減アプリLOSSNO(ロスノ)なら、それらの問題を解消し、スマホ1台で手軽に食品を販売することができます。

食品ロス削減アプリ「LOSSNO」とは?

食品ロス削減アプリ「LOSSNO(ロスノ)」とは、弁済ルールでの大量買取食品や、飲食店で売れ残りそうな食品など、まだ食べられるのに捨てられてしまいそうな食品を割引価格で販売できるアプリです。
LOSSNOを活用することで、売り手はとても簡単に食品を出品でき、買い手はとても簡単に食品を購入できます。
事業者は損失を抑え、消費者は安く食品が手に入る、そんなサービスです。
弁済ルールで大量に買い取った食品をはじめ、日々さまざまな場面で多くの食品が、まだ食べられるのに捨てられてしまう中で、事業者と消費者がともにWin-Winな関係で食品ロス削減に貢献できるのが、LOSSNOです。
それでは、具体的な特徴について解説していきます。

月額利用料や出品登録費用は無料

LOSSNOを利用するにあたって、月額利用料や出品登録費用は一切かかりません
つまり、LOSSNOを始める初期費用は0円です。
LOSSNOで販売する出品者に発生する費用は、商品が売れた際に発生する販売手数料(売上の10%)のみですので、LOSSNOの利用にあたるランニングコストはありません。
また、買い手ユーザーも利用料や登録料は無料です。基本的に買い手ユーザーに発生する費用は、商品を購入する際の商品代金のみです。

LOSSNOで発生する費用

月額利用料 会員登録費用 販売手数料
出品者(売り手) 0円 0円 売上の10%
購入者(買い手) 0円 0円 0円

クレジット決済で売買がスムーズ

買い手ユーザーがLOSSNOで商品を購入する際は、クレジットカードでの決済となります。
そのため、出品者は商品を出品する際に、商品単価と在庫数を設定するだけで済むので、合計金額の計算などをする必要がなくなります。
また、商品が売れると同時に在庫数も自動で連動して減少するので、商品管理も非常にかんたんです。

テイクアウトでの商品受け渡し

買い手ユーザーが商品を購入した際は、商品はテイクアウトでの受け渡しとなります。
ですので、出品者(売り手)は、商品などの情報をLOSSNOに登録するだけです。
買い手ユーザーは、商品を購入した後、その商品をテイクアウトする(取りに行く)必要がありますが、割引価格で購入でき、手数料がかからないことを考えるとメリットの方が大きいことでしょう。
商品を取りに行くことで、ほどよくお腹を空かすこともできますね。

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廃棄までのタイムリミット表示機能

LOSSNOで出品される食品は、主にまだ食べられるのに捨てられてしまいそうな食品です。
つまり、食品の賞味・消費期限が比較的近い食品が販売されることになります。
食品の賞味・消費期限が切れるまでのタイムリミットを表示することで、「何時までに売れなければ、この商品は捨てられてしまう」ということを売り手・買い手ともにしっかりと認識できます。

Googleマップとの連動

LOSSNOで購入した商品は、テイクアウトでの受け渡しとなるので、取りに行ける範囲が限られます。
LOSSNOアプリはGoogleマップと連動し、現在地周辺の出品者情報を表示するので、目的地までの距離や時間などを事前に把握して商品を購入することができます。
LOSSNOを利用することで、今まで行ったことがなかった新たなお店を見つけることができるかもしれません。

LOSSNOを使って食品ロス削減に貢献しましょう!

今回は、弁済ルールで買い取った食品を、手軽に販売できるアプリ「LOSSNO」をご紹介しました。
LOSSNOの特徴について、おさらいしておきます。

LOSSNOの特徴

  • 月額利用料、出品登録料は無料
  • 発生する費用は、販売手数料(売上の10%)のみ
  • クレジット決済で売買がスムーズ
  • テイクアウトでの商品受け渡し
  • 廃棄までのタイムリミット機能
  • Googleマップとの連動

食品ロス削減アプリLOSSNOは、現状まだプロトタイプですが、今後さまざまな機能をアップデートしていく予定です。
弁済ルールで発生した損失を少しでも減らすため、食品ロスの削減を少しでも減らすためにLOSSNOをご活用ください。

  • この記事を書いた人

株式会社TCI

株式会社TCIは、2017年の創業以来、「現場の安全を守ること」を第一に考え、自動車電装品の開発、販売、取付、アフターフォロー行うセキュリティ事業です。

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